通勤中の不思議
私は田舎に住んでいます。
とはいえ県庁所在地は田舎すぎるほどではないです。平均的です。
私の住んでるところが田舎なのです。
田舎に住んでいる私ですが県庁所在地のセンター駅を通勤で通ります。
じゃあ田舎じゃないじゃないかって?
そうかもしれません(笑)
いやいやセンター駅までの距離を聞いたらびっくりしますよ、秘密ですけど!
センター駅は当然ながら多くの人が乗降します。
いつも不思議なのですが、余程混んでいない限り乗ってきた人は入り口付近に留まります。んで入り口付近だけぎゅうぎゅう。
座席間はスカスカ。
その様はまさに凝集の挙動で、今日も物理化学の先生ありがとう!といつも思ってます。
あと田舎だなぁとも(笑)
座席間にいた方が駅停車の度に座れるかもしれないのに。
非合理的です。
いや入り口はもたれかかれるし降車もすぐできる。楽さより時間を優先するストイックモンスターさんには入り口付近がベストポジションなのかもしれません。
その人の性格、体調、降車までの時間…ポジション取りには色んなパタメータが関係してきます。
電車内のポジション問題、なかなかに奥が深そうですね…
どこかの若手研究者が研究してないんでしょうか。